ブログ起業アドバイザーのながしです!(⇒プロフィール)
今回は、
7つの習慣の「第5の習慣」に関して、
「理解してから理解される」
について。
【動画にしました↓↓】
ちなみに、
第1の習慣についてはこちら。
第2の習慣についてはこちら。
第3の習慣についてはこちら。
第4の習慣についてはこちら。
具体的な内容は、
- 聞き上手になって相手を理解する
- 相手の心を開かせる話の聴き方を徹底する
- 自分の話を理解してもらうために、普段の行いに気をつける
というものだ。
聞き上手になって相手を理解する
内容をまとめると

第5の習慣の
「理解してから理解される」。
相手に理解されるには、
まず自分が相手のことをよく理解しなければならない。
そのためには、
相手に感情移入して、自分目線ではなく
相手目線で話をしっかりと聞く必要がある。
商品をセールスする際にもかなり重要な視点
自分の商品を売る場合でも同じ。
相手が悩みを吐露してくれたことに共感して、
相手の気持ちになってみる。
そして、その悩みを解決する手段の一個として、
自分の商品を提供する。
あとは、適切な客層にアプローチできたら商品は売れる。
相手の心を開かせる話の聴き方を徹底する
内容をまとめると

相手の心を開かせるような話の聞き方、
つまり、
傾聴の仕方に注意を払うべきという内容。
具体的には、
- 話の中身を繰り返してきく
- 話の中身を自分に置き換える
- 相手の感情を反映する
- 自分の言葉に置き換えて感情を反映する
というもの。
なかなか出来そうでできない
相手に徹底的に共感して、
相手目線で考える。
自分はなかなかできていない。
たまに人に話聞いているの?
って聞かれることが多いからw
自分の話を理解してもらうために、普段の行いに気をつける
内容をまとめると
自分を理解してもらうためには、
話の内容を理路整然と伝えること
これが大事だと思っている人は多い。
しかし、まずやるべきことは
普段の態度や周囲の人への接し方を改めることだ。
みんな小手先に走りすぎ問題
周囲の人をみていて思うのは、
- 交渉術とか
- 駆け引きとか
そういうテクニック的な事ばかりやる人。
まずは、
人として当たり前の礼儀や礼節
これが欠けると、自分の主張は通らない。
なぜなら、信用されないので。
信用がない人の意見など聴きたくないからね。
まとめ
以上より、
第5の法則は、
- 相手の立場になって徹底的に傾聴して相手を理解する
- 理解されるためには、こちらの普段の態度や行いもとても大事
という事でした。