ブログ起業アドバイザーのながしです!(⇒プロフィール)
今回は、スティーブンコーヴィーの7つの習慣の「第6の習慣」
に関してです。
「相乗効果を発揮する」
というものです。
【動画にしました↓↓】
ちなみに、
第1の法則はこちら
第2の法則はこちら
第3の法則はこちら
第4の法則はこちら
第5の法則はこちら
具体的には、
- 妥協案でなく相乗効果を生み出す第3案を生み出すべき
- 相手を信頼し協力関係になれば相乗効果は倍増する
- 反対派ともうまくコミュニケーションを取って粘り強く接する
妥協案でなく相乗効果を生み出す第3案を生み出すべき
内容をまとめると

A案とB案で意見を出した時に、
妥協案であるC案を出すのではなく、
さらに発展させたD案を出すべき。
という考えである。
妥協案のC案がダメな理由って
妥協案は、お客様の利益になっていないからだと。
C案という妥協案でなく、D案というより発展的な内容の方が、
クリエイティブだし、お客様の利益にはなるね。
これから法人の新規開拓営業する予定なので、
この提案の質は、気にした方がいいね。
相手を信頼し協力関係になれば、相乗効果は倍増する
内容をまとめると

共同作業の効果は、コミュニケーションの度合いで変わってくる。
表面的なコミュニケーションだけを取っていると、
- お互いに損しないでおこうと考えたり
- 逃げ道を確保しておこうと無難なことを言いがち
しかし、相乗効果を生み出す深いコミュニケーションはどうか?
- 互いに信頼し合い
- 深く理解して協力し合おう
と思っていると、
深く議論しその結果、創造的な案や制作物ができやすい。
なんだかんだビジネスは相互理解・信頼関係が大事
お互いにできることを、深く理解して協力し合う
それがビジネスで、うまく行くコツだと思う。
最近参加した交流会でいい出会いがあった。
その交流会は、あくまで軽いノリでお互い友達になって、
協力できることはしよう的なノリでした。
まずお互いのことを理解して色々話せた。
その結果、その後お仕事の話が2件もきました。
反対派ともうまくコミュニケーションを取って粘り強く接する
内容をまとめると
何かを実行しようと思っている時でも、
反対派や障害はたくさん存在する。
でも、その障害や反対意見とうまく付き合って、
相乗効果を出せる、いい案を出せるようにしておこうという内容だ。
起業は失敗するのが当たり前
起業する上で、必ず障害はたくさんある。
最初はうまく行かないことも非常に多い。
わたしも失敗だらけw
出した広告で、1件も反応が無かったことなんてザラにあるw
また、行動するのが怖いこともある。
でも、起業でうまくいくコツは
- 大量行動
- 覚悟
だと。
様々な障害が現れるけど、
実は、神様に
その困難が、乗り越えられるかどうかが試されているんでしょうね。
- 障害を乗り越えれる精神力
- 行動しまくれる無鉄砲さ
- 馬鹿さ加減
これらも、
起業で成功するために重要なこと何だろうと思いますね。
まとめ
以上より、第6の習慣は、
- 妥協案でなく相乗効果を生み出す第3案を生み出すべき
- 相手を信頼し協力関係になれば相乗効果は倍増する
- 反対派ともうまくコミュニケーションを取って粘り強く接する
ということでした。