前回の情報発信に関するVOL1はお読みいただけましたか?
【情報発信ビジネスのノウハウまとめ:その1(動画付き)】
【ビジネスモデルや集客ファン化のキモ】
感想、疑問点をアウトプットしていただくと、VOL2に活かせるので助かります。
アウトプットとインプットを同時にやると2倍成長できますよー?
詳しい内容はこちら↓https://t.co/Q2p2nhPxvT
— ながし@ブログ起業アドバイザー (@it_nagashi) May 29, 2019
かなりの反響をいただきまして、16いいね!もいただきました。
ありがとうございます。
今回はVOL2ということで第二弾です。
かなり棘のある内容になっていますw
動画にまとめました。
なぜ大半の【自称インフルエンサー】は「ゴミクズ」で話にならないのか?
最近、猫を保護してお金を集めていると話題になっている。
しゅうへい君。
昔、アムウエイの兵隊だったらしい。
https://twitter.com/shupeiman/status/1131840247136890880
彼は、まさにダメな情報発信の事例なのでご紹介w
何がダメなのか?
集客はできているが、ファン化ができていないから。
ファン化というのは、
あなたの発信に興味を持ってくれて、
すごい役に立つ!と毎日いいね!やリプをしてくれるくらい熱心な人を作ることです。
彼は、ただのネット炎上芸人。
誰に対しても役にたった!
という価値提供を何もできていません。
ファン化して、ファンを増やすどころか、
炎上して敵を増やしています。
ファン化できないと、今後自分で商品を作って何かを販売したりなど、マネタイズが急激に難しくなります。
だって、信用がない人から高いお金払って学びたい、
教えて欲しいっていう人はいませんよね?
ちなみに、情報発信のビジネスモデル(設計図)は、
- 集客
- ファン化(←しゅうへい君はオワコン化)
- 見込み客化
- 購入していただく
という流れで進みます。
ファン化ができていない人は、
そのまま集客だけで、挫折して稼げず終わります。
情報発信はあらゆる人がやるべき理由
わたしは、Twitterでも常々、
情報発信はいろんな職業の人がやるべき、
と話しています。
- 弁護士
- エンジニア
- ライター
- 風俗嬢
- 公認会計士
- 大工
全ての職業の人がやるべきです。
なぜやるべきなのか?
- 今まで学んだこと、職務上の専門知識を別の角度から価値提供できる
- ファンが増えて、本業の方も集客が楽になって売上が上がる
例えば弁護士さんなどの場合。
「離婚や結婚生活がらみの法律ネタ」で情報発信を始めるとします。
そうすると、自分を中心としたコミュニティができて、あなたのファンが増えます。
その結果、弁護士会からの仕事のあっせんがなくても、
自動的に集客ができるようになります。
その結果、そこそこ食えるようになります。
なにでマネタイズするのか?
自分の運営するコミュニティメンバーの悩みを解決する。
これで、お金をいただきます。
え、それだけ??
もっと深い話をします。
お客様がどこにお金を払いたがるか、知っていますか?
現代で、みなさんがどういう物事にお金を使いたがるか?
それを知っていますか?
それは…
個人に最適化されたアドバイスに、死ぬほどお金を使います。
例えばダイエットジムで有名なライザップなど(最近大赤字らしいw)
平気でお客様は、パーソナルトレーニングに30万円くらい課金しています。
これって、
- あなた独自のダイエットメニューを提案してくれたり
- オススメの糖質制限メニューの提案だったり
- あなたの体型や筋力に合わせた筋トレメニューの提案だったり
完全にあなた個人の事情に合わせた、商品提供をしてくれている。
まさに、
個人最適した商品だから、大金を使ってしまうのです。
情報自体に価値はない。お客様に行動させるためにお金をいただく
このブログ記事を無料で公開しています。
なぜ無料なのか?
それは、情報自体に価値がないから。
わたしが語っている情報発信ノウハウ自体は、
グーグルで検索したり、本を読んだりセミナーを受ければ身につきます。
ただ、知識ばかりで大半の人は行動できずに結果を出せていないのが現状です。
行動して結果を出すためには、やはり身銭を切る必要があります。
人間は怠け者です。
わたしもそうですし、あなたもそのはず。
わたしも、マーケティングの勉強に60万投資しました。
めちゃくちゃ激痛ですw
ただ、身銭を切れば切るほど勉強します。
元を取ろうと必死になるからです。
なので、お客様からお金をいただく時も、
お客様に行動して結果を出して欲しいから、
お客様の行動料金として、お金をいただくというロジックがいいです。
行動させるために、積極的にお金をいただきましょう!
まとめ
- 大半のインフルエンサーは、ファン化ができていないからゴミ
- 個人最適した商品を作ってマネタイズしよう
- お客様へは成功するための、行動料金という理屈でお金をいただく
ということでした。