マーケティング

RAKUSPAというスーパー銭湯のマネタイズの仕組みを解剖してみた

こんにちは。ながしです。

今回はRAKUSPAというスーパー銭湯が名古屋にできました。

ということで、今回はスーパー銭湯のマネタイズの仕組みを解剖したくて、

RAKUSPAに行ってきました。

なかなかの辺鄙なところにありましたが、無事土砂降りの中、車で到着。

LINE@での割引クーポンの配布

館内に到着してまず、チケットを受付で買います。

結局事前に見せるのを忘れていて、LINEのクーポンを使えなかったのですが、

このクーポンを使用すると、いくらか安くなります。

また、このようにLINE@に登録させることで、RAKUSPAから定期的にイベントや割引の告知を受けることができます。

ちなみに、このLINEのクーポン配布の意図は、マーケティング的にいうと、

LINEに登録させることによる、お客さんの囲い込み作戦なのです。

また言い方を変えると、

LINEで割引クーポンを配布して、お店の存在を知ってもらうためとりあえず一回来させる戦略とも言えます。

このとりあえず初回を安くして来店させる作戦は、「フロントエンド」というマーケティング手法です。

よく通販で行われる、

  • 初回無料
  • 初回お試しセット

 

という販売などともやっていることは、同じです。

なお、フロントエンドに関して詳しく書いた別の記事がありますので、

こちらをご覧ください。

入場料金は1500~1700円。しかし入場料金で儲けていない

 

だいたい入浴料金は1500円くらいです。

スーパー銭湯は、入浴料金で儲けているのか?と思うかもしれません。

しかし、実際は、他の部分で儲けています。

例えば、

  • レストランでの食事
  • マッサージ
  • エステ
  • 散髪店など

特にマッサージは、少し割高な感じがしました。

あと、食事も少し割高なような?

メニュー表の写メは忘れましたが。

それでも他に食事するところが無いお客さんは、ついつい館内の食堂で注文して食事をしてしまうという仕掛けなのです。

館内で付けるリストバンドのおかげで、財布の紐が緩んでしまう

あと、スーパー銭湯あるあるですが、

館内で付けているリストバンドで、館内のいろんなものが購入できるシステムのところが多いです。

退館する時に、事後決済というシステムを採っています。

このリストバンド決済があると、どういうことが起こるか?

それは財布の紐が、めちゃくちゃ緩くなることなんです。

手元に現金が無いから、どんどん水などの飲料水を自販機で買ってしまいます。

逆に現金でしか決済しないとなったらどうでしょうか?

財布から100円を取り出すのがめんどくさくて、ウオーターサーバーの水でも飲んでおくか!

となってしまう人が一定数いるはずです。

なので、リストバンドで課金するというシステムは、

1人あたり入場料とは別に1000円くらいさらに課金させるために、めちゃくちゃ重要な道具なのです。

リラックスできて漫画を読めるスペースが多い。その理由は滞在時間を伸ばしたいから?

 

人が多すぎて撮影が難しかったので、RAKUSPAのサイトから写真をお借りました。

こんな感じでリラックスできて、漫画を読めるスペースがたくさんあります。

熱中して読んでいたら、数時間経過したなんてこともザラですね。

RAKUSPA側としては、できる限り滞在時間を伸ばしたい戦略です。

なぜなら、滞在時間を伸ばせば伸ばすほど、

お客さんは館内で買い物をしたり、食事をする確率が高まるからです。

ちなみにお客さん1人が1つのサービスに対して使うお金の額は、

RAKUSPAなどのスーパー銭湯ですと、

  • 入浴料1500円
  • 食事2000円
  • 飲み物代金500円
  • マッサージ3000円

平均して6000円前後は使うのでは無いかと思います。

「謎解きゲーム」などのイベントを定期的に行って、新規客獲得+滞在時間の増加を狙っている

あと、リラックスとは離れていますが、

普段スーパー銭湯にこないお客さんの集客にも力を入れているっぽいです。

例えば、こちらの謎解きイベント。

全く銭湯と関係無いですが、こういうイベントを不定期に行って、集客しています。

しかも謎解きのガチファンの人は、ほぼ一日中謎解きに明け暮れているらしいです。

なので、謎解きファンを銭湯に呼べれば、肝心の銭湯での滞在時間を劇的に伸ばすことができます。

その結果、大量にお金を落として行ってくれるわけです。

まとめ

以上より、

  • スーパー銭湯は入場料金で儲けていない
  • 滞在時間を伸ばす工夫が盛り沢山
  • リストバンドで課金して決済することで、財布の紐を緩めている

ということでした。

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